代表よりご挨拶
初めまして、きらく整体スクール代表の森田純二です。
私は、大学の受験勉強をしていた17歳の高校生の時、はじめてぎっくり腰になりました。
その時は数日、安静にしているだけで、ある程度治りましたが、それ以来、腰痛との長いお付き合いが始まりました。
初めは、整形外科に通っていましたが、一向に完治する兆しが見えない為、整骨院、接骨院、指圧、整体、カイロプラクティック、その他の手技療法を巡る日々が続きました。
効果が感じられる療法や施術も、一時的には良くなるものの、なかなか完治には至りませんでした。
その後、「腰痛は自分で治そう」と思い立ち、腰痛体操をやってみたり、腰痛バンドを巻いてみたりと、様々な手法を試みるものの、
「朝起きると腰が重い」、「疲れると腰痛が出る」という状況から抜け出すことができずにいました。
ところがある時、知人に紹介されたトークセンによる施術を受けるようになってから、腰の状態が劇的に好転したのです。
私は17歳で腰痛になり、およそ40年間、何十種類ものありとあらゆる治療や施術を体験してきました。
トークセンは、それらすべてより、勝っていたのです。
私にとっては、嬉しいと言うより、驚きでした。
トークセンは、木を木でたたくことにより発生する振動で、コリを取り、血行を良くします。
トークセンの良い所は、施術のやり方がとても簡単な所です。
私は長年に渡り、整体サロンでお客様に施術をしながら、プロを目指す人達に整体の手技を指導してきました。
しかしながら、手技よる効果は、とても微妙なところがあります。
二人の生徒さんに手技を教えたとしても、効果が出せる生徒と出せない生徒に別れてしまうのです。
しかし、トークセンによる施術では、多少の差はあれ、誰でも効果が出せるようになるのです。
私は愛する妻と二人の息子、そして、すでに他界した両親に整体施術およびトークセンを行ってきました。
母は2007年に他界しましたので、トークセンは出来ませんでしたが、施術をすることによりコリや疲れを取る以外に、すばらしい効果があることに気付きました。
それは、施術しながら、コミュニケーションが取れるということです。
現在では、なかなか夫婦でも、コミュニケーションが取りにくくなっているのが現状ではないでしょうか。
そのような状況の中では、親子のコミュニケーションとなると、尚更のことではないかと思います。
私は自分の経験から、「トークセンは家族の健康を守り、家族のコミュニケーションに役立つもの」と確信しています。
きらく整体スクールは、プロのセラピスト、プロのセラピストを目指す人はもとより、「一般の家庭でトークセンを使って頂きたい」という想いで、2012年の11月からスタートしました。
トークセンの可能性は、とても奥深いものがあります。
これからもトークセンを深く研究することにより、世の中に役立てていきたいと考えています。
きらく整体スクール
代表 森田純二
代表プロフィール
1955年東京生まれ。
日本トークセン協会代表、日本総合癒し協会事務局長などを務める。
17歳の時にぎっくり腰になり、その後、独自で腰痛改善の勉強を開始。
会社経営を経て、46歳の時に整体院を開業。
2010年にトークセンと出会い、トークセンの虜になる。
数度の渡タイでトークセンを徹底的に学び、日本人向けにアレンジして施術や講座を提供しつつ、トークセンの効果と可能性に日々取り組んでいる。
獨協大学 経済学部卒業
日本医療整体学院 最上級コース修了
溝の口整体学院 整体師養成本科修了
コンペット式トークセン ジャットクラデューク修了
ロイ・クロ チェンマイ タイ古式マッサージ&ヨガスクール トークセンコース修了
オンズ・タイマッサージスクール トークセンコース修了
ティミーズ・マッサージトレーニングセンター トークセンコース修了
きらく整体スクール(本校)・サロン
電話/FAX: 03-6426-9332
所在地: 〒142-0042 東京都品川区豊町6-12-9-103
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